治療家から、言語化の挑戦者へ。
大学卒業後、PC商社での営業を経て、怪我を機に柔道整復師の道へ。現場で患者さんと向き合う日々を送っていましたが、新たな挑戦を求めランナートへ転職しました。
治療家向けの教育教材作成という、これまでとは違う業務に直面した時、まず痛感したのは「伝える」難しさでした。施術では通じていたことも、コンテンツとして言語化すると、お客様から同じ質問が繰り返される。自分が当たり前だと思っていたことが、社内の治療家ではないメンバーには伝わらない。
そんなフィードバックの度に、私の「治療家としての常識」が、時にバイアスになっていると気づきました。お客様の声や社内での議論を通じて、自分の視点を変え、相手に届く表現を模索する日々。これは、私のキャリアを大きく広げる最初の壁でした。