治療家の経験を越え、イノベーションを起こす。

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治療家から、言語化の挑戦者へ。

大学卒業後、PC商社での営業を経て、怪我を機に柔道整復師の道へ。現場で患者さんと向き合う日々を送っていましたが、新たな挑戦を求めランナートへ転職しました。
治療家向けの教育教材作成という、これまでとは違う業務に直面した時、まず痛感したのは「伝える」難しさでした。施術では通じていたことも、コンテンツとして言語化すると、お客様から同じ質問が繰り返される。自分が当たり前だと思っていたことが、社内の治療家ではないメンバーには伝わらない。
そんなフィードバックの度に、私の「治療家としての常識」が、時にバイアスになっていると気づきました。お客様の声や社内での議論を通じて、自分の視点を変え、相手に届く表現を模索する日々。これは、私のキャリアを大きく広げる最初の壁でした。
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データが繋ぐ、治療院の未来。

そして今、私の新たなチャレンジは、AIを駆使した業務改善と新ツールの開発です。社員数が少ないからこそ、いかに効率よく、より良いサービスを提供できるかを常に考えています。
文系出身の私が、AIの進化に食らいつき、例えば患者さんの足のデータから最適なシューズを瞬時に導き出すツールを開発するなど、現場の「欲しい」を形にしています。これは、かつて現場で感じた情報の非効率性への問題意識が原点です。
全国の治療院で集められた膨大な足の情報を集約し、より良いソリューションとして還元していく。柔道整復師の経験が、AIを介して新たな価値を生み出す、まさに「ニッチだけど壮大」な挑戦。来年には実現するであろう、AIによるさらなる進化も楽しみです。私はこれからも、変化を恐れず、未踏の領域を切り拓いていきます。